白神山地入山のご案内

白神山地は、秋田県北西部と青森県南西部にまたがる約13万haに及ぶ広大な山地帯の総称です。
ここには人為の影響をほとんど受けていない世界最大級の原生的なブナ林が分布し、この中に多種多様な動植物が生息・自生するなど貴重な生態系が保たれており、1993年(平成5年)12月に世界遺産(自然遺産)に登録されました。

津軽峠

白神山地詳細はこちら(青森県ホームページ)

白神山地への入山について

世界遺産地域は、核心地域と緩衝地域に区分されていますが、このうち青森県側の核心地域は既存の歩道と27の指定ルートを利用した登山等により入山できます。なお、指定ルートを利用する場合には当該ルートを管理する森林管理署長等に対して入山手続き等が必要となります。

詳細は下記のページをご覧ください。

ブナ林

核心地域においては、次世代に貴重な自然環境を引き継いでいくため、人手を加えないことにしており既存の歩道を含めて、ルートの整備は行っておりません。登山者は、退路を考えつつ入山し、自分の技量を越えると判断した場合は無理をせずに速やかに安全に引き返してください。
なお、一般の方が気軽に訪れられるような場所(暗門の滝、十二湖、高倉森歩道、太夫峰、白神岳、小岳、二ツ森、藤里駒ケ岳、岳岱自然観察教育林など)のほとんどは届出が必要のない場所となっています。

漁業及び遊漁禁止について

魚属資源の保護を目的とした行使規則及び遊漁規則の変更により、白神山地に源流を発する4河川の下記区域においての漁業及び遊漁が禁止となっております。

(株)東北電力追良瀬ダム

岩木川
中津軽郡西目屋村大字川原平字鬼川辺国有林地内
治山ダムの上流端から上流の岩木川本支流域
中津軽郡西目屋村大字川原平字川原沢国有林地内
砂防ダムの上流端から上流の岩木川支流域(大川)
赤石川
(株)東北電力赤石ダム上流端から上流の赤石川本支流域
追良瀬川
(株)東北電力追良瀬ダムの上流端から上流の追良瀬川本支流域
笹内川
(株)東北電力大池第1発電所笹内取水ダム上流端から上流の笹内川本支流域

<お問い合わせ先>
青森県農林水産部水産振興課:漁業管理グループ
017-734-9593

白神山地入山マナー

白神山地に入山する際は、以下のマナーを守り入山してください。

1.決められた道を歩きましょう
決められたルートでも危険箇所が多くあります。安易な気持ちでの入山はしないで下さい。
2.動植物を大切に
白神山地の自然はみんなのものです。植物を採ったり踏み荒らさないで下さい。
3. ゴミはすべて持ち帰る
野生動物に悪影響を及ぼすおそれがあるので、ゴミは絶対に捨てないで下さい。必ず持ち帰りましょう。
4.トイレは適切に
トイレは入山前に済ませ、やむを得ない時は、穴を掘って埋めてください。
5.たき火は禁止です
山火事の原因になります
6.ペット(動物)の持ち込みはやめて下さい
貴重な生態系に悪影響を与えるおそれがあります。
7.魚釣りは禁止されています
現在、世界遺産地域は全域禁漁区に指定されています。魚釣りすることはできません。

白神山地は世界の宝です。自然の生態系の維持と自然保護のために入山マナーを守って豊かな自然を未来に残しましょう。

スケジュール表

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